捕まってはいけない地球防衛軍
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 17:49 UTC 版)
「笑ってはいけないシリーズ」の記事における「捕まってはいけない地球防衛軍」の解説
2013年の『地球防衛軍』で行われ、溝端淳平が参加した。黒鬼に拉致監禁された松本を救出するために監禁場所を示す地図の入った宝箱を探すことになるが、20分ごとに鬼が追加されていくうえ、監禁されている松本も20分ごとに「こちょばし」攻撃を受けることになる。鬼は『スリッパ』『ハリセン』などに加え、『四つん這い』『自転車通勤』『エルビス』『キ○タマシーン』『ハネムーン』『優勝』『ドライブ』『バズーカ』『江頭』が追加された。『エルビス』は太い油性ペンで顔にもみあげ(田中の場合はこれにチョビヒゲも加わる)を書かれる、『ハネムーン』は大量の空き缶の付いたベルトを着けられて音で居場所がわかってしまう(方正は空き缶についているひもが階段の手すりに絡まってしまい、しばらく身動きできなかったが、ひもを噛み切ってようやく動けるようになった)、『ドライブ』は脇阪寿一が運転する時速300km超のレクサス・LFA(4000万円相当)に同乗させられて富士スピードウェイのサーキットを周回。そして、『江頭』は江頭が尻に粉を詰め、それを顔に噴射するというものだったが、放送上では不発に終わる。これはセッティングに時間が掛かった上、テープチェンジのタイミングが重なり、実際は噴射するまでかなりの時間が掛かったため。
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