成語

デジタル大辞泉

せい‐ご【成語】

読み方：せいご

１ 古くからひとまとまりで慣用的に用いられる言葉。ことわざ・格言の類。成句。「故事—」

２ 二語以上が結合して一つの意味を表す、熟語や複合語などのこと。

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成語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2010/12/05 05:33 UTC 版)

成語（せいご）とは、

1. 成句・慣用句・イディオムとほぼ同義。慣用句、イディオムをそれぞれ参照。
2. 故事成語のこと。大部分が漢字4字で構成される。四字熟語#成語も参照。
3. 複数の語彙素が結びついてできた、熟語、複合語、合成語など。

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Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

成語

出典:『Wiktionary』 (2021/09/25 06:17 UTC 版)

名詞

成 語(せいご)

1. 複数の品詞が慣用的に一定の形で複合し特定の意味を表す語句。

関連語

• 慣用句
• 成句
• 熟語

Weblio日本語例文用例辞書

「成語」の例文・使い方・用例・文例

• 複合語，合成語
• 混成語
• 故事成語辞典
• 混成語はしばしばクレオール化する
• 奇妙な混成語のアクセント
• シンプレクス単語には接辞がなく、合成語の一部ではない−『boy』と比較としての『boyish』か『houseboat』と比較しての『house』のように
• 同じポイントにて発音された閉鎖音と摩擦音から成る合成語音（『chair』の『ch』と『joy』の『j』として）