恥ずかしすぎてとは? わかりやすく解説

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恥ずかしすぎて

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/01 09:11 UTC 版)

恥ずかしすぎて
南野陽子シングル
初出アルバム『ジェラート
B面 さよなら、夏のリセ
リリース
規格 シングル・レコード
8cmCD
ジャンル ポップス
歌謡曲
レーベル CBS・ソニー
作詞 康珍化
作曲 都倉俊一
チャート最高順位
南野陽子 シングル 年表
恥ずかしすぎて
(1985年)
さよならのめまい
(1985年)
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恥ずかしすぎて」(はずかしすぎて)は、南野陽子デビューシングル1985年6月23日にCBS・ソニーからリリースされた。

概要

本作は南野の18歳の誕生日である6月23日に発売された。

アイドル歌手デビュー当時のキャッチフレーズは「可憐だね陽子」「純だね陽子」。

南野は人前で歌ったことも無かったということで、歌うのが恥ずかし過ぎたということから声が出ず2日間歌えなかった。スタジオのレンタル期限が迫っていたこともあり、3日目にしてスタッフと一緒に歌うところから始まり、そこからスタッフが1人ずつ徐々に抜け、最後にやっと何とか1人で歌うことが出来た。

デビュー曲として予定されていたのは『天使のハンカチーフ』[注釈 1]という曲だったが、南野のこの様子を見た作詞家の康珍化が、この曲に変更した[1]

シングルジャケット及びレーベル面には、「恥ずかしすぎて」が「TOO SHY TO SAY」、「さよなら、夏のリセ」は「GOOD-BYE MY SCHOOL DAYS」とそれぞれ英語のタイトルが付けられている[2]

1989年8月21日にCDシングルで再発売、約4年ぶりにオリコンシングルチャートにランクインした。

収録曲

両曲共通 作詞: 康珍化/作曲: 都倉俊一/編曲: 大村雅朗

  1. 恥ずかしすぎて(4:14)
  2. さよなら、夏のリセ(3:25)

関連項目

脚注

注釈

  1. ^ なお、同じ康珍化作曲の『天使のハンカチーフ』というタイトルの曲は井森美幸の曲(『99粒の涙』のB面)に存在する(井森美幸#シングルを参照)。

出典

外部リンク


「恥ずかしすぎて」の例文・使い方・用例・文例

  • 恥ずかしすぎて道で酔っぱらった彼の父に挨拶ができなかった
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