NANNO_Singlesとは? わかりやすく解説

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NANNO Singles

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/02 17:40 UTC 版)

『NANNO Singles』
南野陽子ベスト・アルバム
リリース
ジャンル アイドル歌謡
レーベル CBS・ソニー
プロデュース 吉田格
チャート最高順位
  • 週間1位(LP・オリコン
  • 週間1位(CT・オリコン)
  • 週間1位(CD・オリコン)
  • 1988年度年間11位(オリコン)
南野陽子 アルバム 年表
GARLAND
(1987年)
NANNO Singles
(1988年)
GLOBAL
(1988年)
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NANNO Singles』(ナンノ・シングルズ)は、南野陽子の初のベスト・アルバム

1988年3月21日にCBS・ソニーから発売された。

規格品番は、28AH-5021(LP)、28KH-5021(CT)、 32DH-5021(CD)。

解説

上述の通り南野初となるベスト・アルバムで同時にシングル・コレクション。メジャー・デビュー楽曲「恥ずかしすぎて」から当時の最新・11枚目のシングル「吐息でネット。」までの表題曲をリリース順に収録。更に書き下ろしの新曲「微笑みカプセル〜Don't worry my friend〜」が最後に収録。「風のマドリガル」「楽園のDoor」「パンドラの恋人」「秋のIndication」「はいからさんが通る」「吐息でネット。」シングル6曲が本作でアルバム初収録。CDは、初回プレス盤のみピクチャー・レーベル仕様となっている。

秋のIndication」は一部の歌詞が異なるテイクが収録されている。

収録曲(LP・CT)

A面

# タイトル 作詞 作曲 編曲 時間
1. 恥ずかしすぎて 康珍化 都倉俊一 大村雅朗
2. さよならのめまい 来生えつこ 来生たかお 萩田光雄
3. 悲しみモニュメント 来生えつこ 鈴木キサブロー 新川博
4. 風のマドリガル 湯川れい子 井上大輔 萩田光雄
5. 接近(アプローチ) 森田記 亀井登志夫 萩田光雄
6. 楽園のDoor 小倉めぐみ 来生たかお 萩田光雄
合計時間:

B面

全編曲: 萩田光雄。
# タイトル 作詞 作曲 時間
1. 話しかけたかった 戸沢暢美 岸正之
2. パンドラの恋人 田口俊 亀井登志夫
3. 秋のIndication[1] 許瑛子 萩田光雄
4. はいからさんが通る 小倉めぐみ 国安わたる
5. 吐息でネット。 田口俊 柴矢俊彦
6. 「微笑みカプセル〜Don't worry my friend〜」 田口俊 岸正之
合計時間:

収録曲(CD)

CD
# タイトル 作詞 作曲 編曲 時間
1. 「恥ずかしすぎて」 康珍化 都倉俊一 大村雅朗
2. 「さよならのめまい」 来生えつこ 来生たかお 萩田光雄
3. 「悲しみモニュメント」 来生えつこ 鈴木キサブロー 新川博
4. 「風のマドリガル」 湯川れい子 井上大輔 萩田光雄
5. 「接近(アプローチ)」 森田記 亀井登志夫 萩田光雄
6. 「楽園のDoor」 小倉めぐみ 来生たかお 萩田光雄
7. 「話しかけたかった」 戸沢暢美 岸正之 萩田光雄
8. 「パンドラの恋人」 田口俊 亀井登志夫 萩田光雄
9. 「秋のIndication」 許瑛子 萩田光雄 萩田光雄
10. 「はいからさんが通る」 小倉めぐみ 国安わたる 萩田光雄
11. 「吐息でネット。」 田口俊 柴矢俊彦 萩田光雄
12. 「微笑みカプセル〜Don't worry my friend〜」 田口俊 岸正之 萩田光雄
合計時間:

脚注

  1. ^ アルバム『garland』には歌詞をアレンジ違いの「カナリア」が収録されている。



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