後嵯峨上皇幸西園寺詠翫花和歌とは? わかりやすく解説

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後嵯峨上皇幸西園寺詠翫花和歌〈并序(唐紙)/(金沢文庫本)〉

主名称: 後嵯峨上皇幸西園寺詠翫花和歌〈并序(唐紙)/(金沢文庫本)〉
指定番号 2373
枝番 00
指定年月日 1980.06.06(昭和55.06.06)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 書跡・典籍
ト書
員数 1巻
時代区分 鎌倉
年代
検索年代
解説文:  本書鎌倉時代宝治元年三月三日後嵯峨上皇が前太政大臣西園寺実氏の第に臨幸された折の和歌御会の詠歌収めたもので、竹唐草模様唐紙三紙に書写される。本文西園寺実氏の序を掲げ、ついで実氏を始めとして、当日供奉公卿廷臣和歌十三首を一首行書筆写している。此巻は別項山背国計帳残巻、及び写経奉請状と共に近時小杉榲邨旧蔵本のうちとして発見されたもので、首尾金沢文庫印各一顆が捺されていて新出金沢文庫本である。



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