当路線が登場する作品
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/23 19:25 UTC 版)
「肥薩おれんじ鉄道線」の記事における「当路線が登場する作品」の解説
かぞくいろ RAILWAYS わたしたちの出発阿久根市が主な舞台で、阿久根市を有する鹿児島県のほか、熊本県を含んだその他の沿線自治体も副舞台となった『RAILWAYSシリーズ』第3弾の日本映画。2018年11月に公開された。この路線そのものが題材で、肥薩おれんじ鉄道の運転士を目指す母親(有村架純主演)が主人公であり、このシリーズでは初めての完全なフィクション作品でもある。HSOR-103を貸し切って撮影(作品に出てくる乗客の大半はエキストラ)されたため、当該車両は公開時期に合わせてこの作品のラッピング車両となっていた。 放課後ていぼう日誌葦北郡芦北町がモチーフの架空自治体(芦方町)を舞台とした小坂泰之の青年漫画作品で、女子高生による釣り活動が題材。2017年から連載が開始され、2020年にアニメ化された。沿線自治体をモチーフとしていることから、原作、アニメ共々この路線にあたる部分も堂々と登場しており、登場人物が実際に乗車するエピソードも存在する。アニメ版は肥薩おれんじ鉄道も製作に関与していた。この作品のラッピング車両のHSOR-117は、制作スタッフがロケハンを行った車両でもある。
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