建設再開に向けて
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/22 14:02 UTC 版)
その後2019年(令和元年)に滋賀県知事の三日月大造が洪水対策にダムが有効であると判断し、「住民の安全、安心のためには必要だ」と表明。国土交通省にも報告し近畿地方整備局長(当時)の黒川純一良からは「重く受け止める」との発言がなされた。 2020年に流域6府県が建設容認に転換し、凍結が解除される方針となった。 2021年8月6日、国土交通省近畿地方整備局は新たな淀川水系河川整備計画を策定。計画に大戸川ダムの工事実施を盛り込んだことで、建設の再開の動きが本格化した。
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