座席指定列車「京王ライナー」とは? わかりやすく解説

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座席指定列車「京王ライナー」

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 16:31 UTC 版)

京王電鉄」の記事における「座席指定列車「京王ライナー」」の解説

詳細は「京王ライナー」を参照 京王電鉄2015年中期3カ年経営計画2015年度2017年度)で、有料座席指定列車導入検討始めたことを発表しており、2016年3月16日には2018年春より5000系 (2代)を充当する形で、平日及び土休日夜間帰宅時間帯に、京王線新宿京王八王子行および橋本行のそれぞれ片道のみにおいて運行することが正式に発表された。 2017年4月27日から5月19日まで、この有料座席指定列車愛称投票実施し京王電鉄の新サービスであることをシンプルに表現した京王ライナー」、「smart気の利いた)」サービス表現した京王スマートライナー」、「prime最上の)」サービス表現した京王プライムライナー」、「luxury+express贅沢な急行列車)」からの造語である「Luxpress(ラクスプレス)」、「west+star東京都西部走行人気)」からの造語である「WESTAR(ウェスター)」の5つ候補の中から、最多得票約6,300票(総数2万4,000票)を獲得した京王ライナー」に決定したことが2018年1月24日発表された。同年2月22日ダイヤ改正より運行開始している。 京王ライナー送り込みは、平日回送となっているが、休日東京競馬場での中央競馬開催日(特に最も混雑する日本ダービー東京優駿)等のGIレース開催日)と、中山競馬場での開催ながら東京競馬場での場外発売では最も来場者が多い有馬記念開催時限定で、府中競馬正門前京王線新宿行き臨時準特急東府中駅臨時停車となっている。 2018年11月には、高尾山観光客向けとして、京王ライナー用の5000系使用し臨時列車扱い高尾山口発の座席指定列車Mt.TAKAO号京王線新宿行が運転されている。 2021年10月30日から、土休日のみ「Mt.TAKAO号」「京王ライナー」はともに明大前駅停車する。なお、平日通過運転停車)する。 2022年3月12日行われるダイヤ改正より、平日においても明大前駅停車駅追加された。また「Mt.TAKAO号」は通年運転となった

※この「座席指定列車「京王ライナー」」の解説は、「京王電鉄」の解説の一部です。
「座席指定列車「京王ライナー」」を含む「京王電鉄」の記事については、「京王電鉄」の概要を参照ください。

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