広域議会議員選挙
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 19:19 UTC 版)
「第2回全国同時地方選挙 (韓国)」の記事における「広域議会議員選挙」の解説
広域議会議員党派別當選者数市・道ハンナラ国民会議自民連国民新党無所属合計(690)224(29)271(33)82(12)0(0)39(-)首都圏ソウル特別市(104) 15(5) 78(5) 1(0) 0(0) 0 仁川広域市(29) 4(1) 20(1) 1(1) 0(0) 0 京畿道(97) 18(3) 61(5) 9(1) 0(0) 0 忠清道大田広域市(17) 0(0) 0(1) 14(2) 0(0) 0 忠清北道(27) 0(0) 3(1) 17(2) 0(0) 4 忠清南道(36) 0(0) 1(2) 30(2) 0(0) 1 全羅道光州広域市(17) 0(0) 14(2) 0(1) 0(0) 0 全羅北道(38) 0(1) 32(2) 0(1) 0(0) 2 全羅南道(55) 0(2) 42(3) 1(0) 0(0) 7 江原道(47)21(2) 12(2) 3(1) 0(0) 6 慶尚道釜山広域市(49) 43(3) 0(2) 1(0) 0(0) 0 大邱広域市(29) 26(2) 0(1) 0(0) 0(0) 0 蔚山広域市(17) 9(2) 0(1) 0(0) 0(0) 5 慶尚北道(60) 44(4) 0(1) 5(1) 0(0) 5 慶尚南道(51) 41(3) 0(2) 0(0) 0(0) 5 済州道(17)3(1) 8(2) 0(0) 0(0) 3 注:各政党議席数の括弧内は、比例区における獲得議席数である。各地域の地域区において第1党になった政党は太字で強調した。 女性当選者数:41名(5.9%)地域区:14名(2.3%) 比例区:27名(36.5%) 党派別得票数党派得票数得票率ハンナラ党 5,550,348 35.6% 国民会議 5,556,823 35.6% 自民連 2,182,498 14.0% 国民新党 202,214 1.3% 無所属 2,112,983 13.5% 広域自治団体長選挙と同様に、議会選挙でも「与西野東」の傾向が現れた。国民会議は首都圏と全羅道で勝利し、自民連は忠清道で勝利を収めた結果、西側地域を与党が制した。反対に東部地域では、ハンナラ党が慶尚道と江原道で共に過半数を確保して勝利する結果となった。得票で見た場合には国民会議とハンナラ党は共に35.6%と、拮抗する結果となっている。
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