岸本能武太とは? わかりやすく解説

岸本能武太

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/27 01:22 UTC 版)

岸本 能武太(きしもと のぶた、慶応元年12月16日1866年1月22日) - 昭和3年(1928年11月16日)は、日本宗教学者[1]宗教学者岸本英夫は次男である[2]


注釈

  1. ^ この間に岸本家に入籍し、改姓する[3]
  2. ^ ただし論文は提出していない[4]

出典

  1. ^ 「岸本 能武太 きしもと のぶた」『新訂増補 人物レファレンス事典 明治・大正・昭和(戦前)編Ⅱ(2000-2009)あ~す』日外アソシエーツ株式会社、2010年12月、614頁。ISBN 978-4-8169-2293-0
  2. ^ a b 外山京子「岸本能武太」『學苑』第142巻、昭和女子大学光葉会、1952年12月1日、 36-44頁、 NAID 40000441108
  3. ^ a b c d e f g 川合隆男「岸本能武太」『近代日本社会学者小伝 ―書誌的考察―』勁草書房、1998年12月、105-107頁。ISBN 4-326-60121-3
  4. ^ a b c d e f g h i 鈴木範久「第4章 近代宗教学の成立 第1節 岸本能武太と比較宗教学会」『明治宗教思潮の研究 ―宗教学事始―』東京大学出版会、1979年8月、253-277頁。
  5. ^ 同志社山脈編集委員会編 『同志社山脈』 晃洋書房、2003年、60-61頁
  6. ^ 「岸本教授重態」『朝日新聞』第15266号、1928年11月8日、2面。


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