岡田小八郎家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/21 04:22 UTC 版)
歴代当主 岡田小八郎 (初代)玄慶(治與):(元禄11年(1698年)頃-宝暦13年9月(1763年10月))5代岡田弥三右衛門の弟。 岡田小八郎 (2代)恵雲:(享保4年(1719年)頃-寛政元年(1789年))栗太郡下物村(現草津市下物町)の郷士久松恵雲の子閑斉を娘そよ入婿。 岡田小八郎 (3代)政渉:(宝暦11年(1761年)頃-享和元年2月(1801年3月))質素倹約に務め小八郎家中興の祖と言われる。 岡田小八郎 (4代)政直:(天明6年(1786年)頃-文政10年10月(1827年11月))八幡朽木陣屋より勝手御用達となる。 岡田小八郎 (5代)政徳:(天保12年(1841年)頃-明治21年(1888年))幼名與吉・通称元太郎。岡田家最盛期に家督を継ぐ。 岡田小八郎 (6代)政祺:(嘉永元年(1848年)頃-明治34年(1901年)12月)明治維新に伴う変化に対し奮闘。
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