山鹿善行(やましか ぜんこう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/01/25 05:26 UTC 版)
「ネコのおと リレーノベル・ラブバージョン」の記事における「山鹿善行(やましか ぜんこう)」の解説
師走トオルの作品『タクティカル・ジャッジメント』の主人公。「学級日誌」のルールの抜け道を利用して、自分の作者である師走トオルの弁護を担当する役割を請け負うことに成功し、その見返りとして「ヒロインとの仲を進展させる」ことを要求するが、要求を拒まれたために弁護を放棄する。
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山鹿 善行(やましか ぜんこう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/11/15 05:46 UTC 版)
「タクティカル・ジャッジメント」の記事における「山鹿 善行(やましか ぜんこう)」の解説
本作の主人公。大学を出てすぐ弁護士となり、以来何件もの事件を手掛けてきた有名弁護士。しかし実際は弁護士らしからぬ素行の人物。常に偉そうで、民事事件は面倒くさいという理由で見向きもせず、新聞読みながら面白そうな殺人事件でも起きないかと言うとんでもない男。裁判を「喧嘩」とみなしており、裁判中は異議を唱える度に机を叩き、最後には破壊してしまうため「机壊し(デスクブレイカー)」の異名が付けられている。弁護活動では非合法スレスレの行為を度々行うため、弁護士会から口頭注意を頻繁に受けるも依頼者の無実を真犯人を見つけるなどして確実なものとするなど実力と実績は確かなものである。学生時代は影野、氏神とつるんでおり、プレイボーイだった。現在は従姉妹の雪奈にモーションをかけているが、うまくいっていない。
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