山阪神社とは? わかりやすく解説

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山阪神社

読み方:ヤマサカジンジャ(yamasakajinja)

教団 神社本庁

所在 大阪府大阪市東住吉区

祭神 天穂日命 ほか

神社名辞典では1989年7月時点の情報を掲載しています。

山阪神社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/04 09:14 UTC 版)

山阪神社
所在地

大阪府大阪市東住吉区山坂2-19-23

位置 北緯34度37分23.7秒 東経135度31分18.8秒 / 北緯34.623250度 東経135.521889度 / 34.623250; 135.521889座標: 北緯34度37分23.7秒 東経135度31分18.8秒 / 北緯34.623250度 東経135.521889度 / 34.623250; 135.521889
主祭神 天穂日命
野見宿禰
素盞嗚尊
猿田彦
宇賀御魂神
社格 村社
本殿の様式 住吉造
例祭 4月15日(春祭)
7月21日(夏祭)
10月15日(例大祭)
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山阪神社(やまさかじんじゃ)は、大阪市東住吉区山坂に鎮座する神社

祭神

主祭神

相殿

歴史

拝殿

田辺宿禰がこの地に祖神の天穂日命を祀ったものと云われ、『摂津志』に田辺西神祠は南田辺村の山阪明神とある。

  • 『三代実録』清和天皇の貞観四年八月十一日に「摂津国正六位上田辺東神、田辺西神並授従五位下」とある西神が当社で、東神は中井神社のこと。
  • 明治5年(1872年村社に列し、山阪神社に改める。
  • 明治23年(1890年)八王子社(素盞嗚尊)を合祀。
  • 明治40年(1907年)1月、神饌幣帛料供進社に指定される。
  • 明治40年(1907年)5月15日に浜田の土公神社(猿田彦)、5月22日に榊ケ原の稲荷社(宇賀御魂神)、また柳ケ原の稲荷神社を合祀し、五神五社殿とする。
  • 大正12年(1923年)7月、五社殿を一社殿と改築する。

かつては祭神の 野見宿禰に因み、奉納相撲が行われていた。 その由緒から、現在でも大相撲大阪場所では九重部屋の宿舎になっている。

境内

  • 荒川稲荷神社 宇賀御魂神
  • 八日戎社
  • 伊勢神宮遥拝所
  • 素釜三賽荒神 
  • 楠社 楠大明神
  • 土公社 猿田彦

交通アクセス

出典



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