山王山遺跡 (横浜市)とは? わかりやすく解説

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山王山遺跡 (横浜市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/11 13:36 UTC 版)

山王山遺跡
位置図

山王山遺跡(さんのうやまいせき)は、横浜市港北区岸根町篠原町錦が丘にまたがって所在する縄文時代から古墳時代を中心とする複合遺跡[1]

概要

神奈川県立岸根高等学校の建設に先だって、1981年昭和56年)から1983年昭和58年)にかけて行われた発掘調査により、縄文時代早期・前期・中期の遺構遺物が発見された[2]。また、中心となるのは弥生時代中期から古墳時代前期にかけての集落跡である。出土遺物の一部は岸根高校に展示されている。

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

座標: 北緯35度30分01.7秒 東経139度36分48.0秒 / 北緯35.500472度 東経139.613333度 / 35.500472; 139.613333




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