山本信一(やまもと しんいち)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/31 14:26 UTC 版)
「エリートヤンキー三郎の登場人物」の記事における「山本信一(やまもと しんいち)」の解説
大阪マッドブルスのリーダー桐山秀樹の用心棒役。通称「ミナミの巨人」。桐山には「信ちゃん」と呼ばれている。外見からはとても想像できないが16歳の高校1年生。身長2メートル5センチ、体重150キロの巨漢で、軽自動車を持ち上げ、豚の突進も止める怪力の持ち主。大阪城で石井と対決。持ち前の怪力で最初は石井を圧倒するも、途中で三郎の叱咤で石井が思わぬ力を発揮したため形勢逆転されるも、石井が自爆したため勝利する。しかし桐山が三郎に負けたため、桐山と同じく三郎の仲間になる。初期の頃こそ凶暴な一面が目立ったものの、基本的には温厚な性格で用心棒の立場上自分からはケンカを仕掛けないが、いざとなった場面では一郎・二郎を彷彿させるほどの怪力を発揮する。「ヴヴゥ゛ー」しか言わない(表向きの理由は「シャイで口下手だから」)。その「ヴヴゥ゛ー」は当初桐山に通じなかったが終盤ではこれで支障なく桐山と会話できるようになった。パソコンが大の得意でメールやチャットだと饒舌であり、まともな言葉を使う。料理が得意。
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