山本五十六「述志」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/21 07:51 UTC 版)
堀は、盟友であった山本五十六が書き、山本の戦死後に開封された「述志」二通を保管していた。この二通は堀が著書で内容を公開していたが、原本自体は行方不明であった。しかし堀の孫が大分県立先哲史料館へ寄贈した堀の遺品から発見され、そのことが2008年(平成20年)12月1日に公表された。この二通は、それぞれ1939年(昭和14年)5月31日付と1941年(昭和16年)12月8日付である。
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