山本三十六(やまもと みそろく)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 15:04 UTC 版)
「流星機ガクセイバー」の記事における「山本三十六(やまもと みそろく)」の解説
漫画に登場するキャラ。B.B.P研究所所長であるが、ガクセイバーが起動するまでは名ばかりの責任者だった。起動以来ガクセイバーの所有権(と言うか、管理権限)を巡って山田と侃々諤々の口論を繰り広げている。山田からはB.B飛来から全く成果を出せなかった山本の研究にはガクセイバーやB.Bは関係がないと反論している。本人も大した理由がある訳ではないのに意見を引っ込めることはなく、単なる「頑固ジジイ」と化している。チームの実権を握ろうと自分の甥(アカデミア学園生徒でジョージのクラスメイト)を送り込んだり、ガクセイバーを窮地に追い込むことでニーナのユニットを横取りしようとしたが空回りしている。
※この「山本三十六(やまもと みそろく)」の解説は、「流星機ガクセイバー」の解説の一部です。
「山本三十六(やまもと みそろく)」を含む「流星機ガクセイバー」の記事については、「流星機ガクセイバー」の概要を参照ください。
- 山本三十六のページへのリンク