小西 祥子 Sachiko Konishi
■ 所 属 | 庭代台中(大阪)→初芝高(大阪)→筑波大→パンジョスポーツクリニック→大阪茗友クラブ→大阪陸協 |
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■ 生年月日 | 1982年2月4日 |
■ 出身地 | 大阪府 |
■ 身長/体重 | 154cm/43kg |
■ 自己ベスト | 20kmW:1.31.17(2007.1 日本選手権20km競歩)日本歴代4位 |
写真提供/フォートキシモト
年 | 大会 | 種目 | 順位 | 備考 |
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1999年 | 世界ユース | 5000mW | 16位 | |
2000年 | 日本選手権 | 20kmW | 7位 | |
2001年 | アジア・ジュニア | 10000mW | 1位 | |
2002年 | 日本選手権 | 20kmW | 5位 | |
2003年 | ユニバーシアード | 20kmW | 4位 | |
2003年 | 日本選手権 | 20kmW | 5位 | |
2004年 | 日本選手権 | 20kmW | 2位 | |
2005年 | 世界選手権 | 20kmW | 途中棄権 | |
2005年 | 日本選手権 | 20kmW | 2位 | |
2006年 | 日本選手権 | 20kmW | 3位 | |
2007年 | アジア選手権競歩 | 20kmW | 2位 | |
2007年 | 日本選手権 | 20kmW | 2位 |
種目 | 年 | 記録 | 備考 |
---|---|---|---|
20kmW | 2001年 | 1.40.10 | |
2003年 | 1.37.43 | ||
2004年 | 1.36.36 | ||
2005年 | 1.32.51 | ||
2006年 | 1.32.52 | ||
2007年 | 1.31.17 | ||
2008年 | 1.30.26 | 日本歴代4位 | |
10000mW | 2007年 | 44.29.56 | 日本新 |
小西祥子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/10 13:35 UTC 版)
小西 祥子(こにし さちこ、1982年2月4日 - )は、競歩を専門とする日本の陸上競技選手。大阪府堺市出身[3]。元・10000m競歩日本記録保持者[1][2]で、2008年北京オリンピック女子20km競歩日本代表[4]。日本のトップレベルの選手であったが就職先に恵まれず[5]、アルバイトをしながら競技を続けた[3]。
- ^ a b c “女子競歩で小西が日本新/秋田国体第10日”. 四国新聞 (2007年10月8日). 2019年4月1日閲覧。
- ^ a b c 「国体第10日 成年女子1万競歩 小西が日本新V」読売新聞2007年10月9日付朝刊、東京版スポーツB、18ページ
- ^ a b c d e f g h i j k l 津布楽洋一「ショッピングも足で稼ぐ 小西 祥子(競歩)」朝日新聞2008年7月24日付夕刊、大阪本社版2ページ
- ^ a b c 「北京へ精鋭26人 日本陸連が代表発表」読売新聞2008年7月1日付朝刊、東京版スポーツA、25ページ
- ^ 小田邦彦「女子競歩 大きな一歩 北京14位・川崎 日本代表・渕瀬 有力実業団へ レベル向上 企業注目」朝日新聞2008年12月4日付夕刊、スポーツ面3ページ
- ^ a b c d e f g h 「次の世界陸上へ一歩 1万メートル競歩で日本新 小西祥子さん」朝日新聞2007年10月30日付朝刊、大阪版25ページ
- ^ a b 「くまもと国体25日 大阪府勢、加藤選手が少年女子400メートル障害V」読売新聞1999年10月26日付朝刊、大阪版28ページ
- ^ a b 村木 2004, p. 76.
- ^ 「世紀を越えて〜茗渓陸上競技101年の歩み〜」編集委員会 編 2004, p. 434.
- ^ 「世紀を越えて〜茗渓陸上競技101年の歩み〜」編集委員会 編 2004, p. 399.
- ^ 「陸上 日本ジュニア選手権第1日 1位記録」読売新聞2000年9月17日付朝刊、大阪版スポーツC、25ページ
- ^ 「記録コーナー 4日」読売新聞2001年3月5日付朝刊、東京版スポーツD、23ページ
- ^ 「3強激突、好記録の予感 あす午前10時半号砲 第19回びわ湖全日本女子競歩大会」毎日新聞2002年3月2日付朝刊、大阪版23ページ
- ^ “日本インターカレッジ(平成13年9月28〜30日 於 国立競技場)”. 立教大学体育会陸上競技部 OB会 紫聖会. 2019年4月1日閲覧。
- ^ 「世紀を越えて〜茗渓陸上競技101年の歩み〜」編集委員会 編 2004, p. 374.
- ^ 村木 2004, p. 79.
- ^ “日本学生記録の変遷/女子5000mW”. 日本学生陸上競技連合. 2019年4月1日閲覧。
- ^ a b 「日本学生対校選手権 女子5000メートル競歩で三村芙実が学生新で優勝」毎日新聞2003年7月7日付朝刊、大阪版スポーツ面16ページ
- ^ 「世紀を越えて〜茗渓陸上競技101年の歩み〜」編集委員会 編 2004, p. 375.
- ^ 村木 2004, pp. 79–80.
- ^ "江口が「銀」 柔道女子78キロ超級"毎日新聞2003年8月26日付朝刊、東京版スポーツ面19ページ
- ^ 「世紀を越えて〜茗渓陸上競技101年の歩み〜」編集委員会 編 2004, pp. 374–375.
- ^ 「競歩 日本選手権11日 男子50キロ 山崎、アテネ有力に」読売新聞4月12日付朝刊、東京版夕刊、4ページ
- ^ 「陸上・関西実業団選手権最終日 田村1500復帰戦飾る」読売新聞2004年5月17日付朝刊、大阪版スポーツC、21ページ
- ^ 「陸上 関西実業団選手権最終日 男女100メートル 小島夫婦で優勝」読売新聞2005年5月16日付朝刊、大阪版スポーツD、14ページ
- ^ 「北京五輪への序章 世界陸上ヘルシンキ大会、あす開幕」読売新聞2005年8月5日付朝刊、東京版17ページ
- ^ a b c d "「可能性あるなら挑戦を」競歩五輪代表・小西さん"読売新聞2009年3月2日付朝刊、泉州版28ページ
- ^ 吉見光次"東アジア競技大会2日 女子走り幅跳びの池田、男子200の高平が「金」"読売新聞2005年11月2日付夕刊、東京版3ページ
- ^ 「のじぎく国体 大阪府選手団名簿(1)」読売新聞2006年9月22日付朝刊、大阪版30ページ
- ^ 「地方活性化に4700万円 日本陸上競技連盟」毎日新聞2006年3月14日付朝刊、大阪版朝刊スポーツ面19ページ
- ^ 「競歩 日本選手権28日 女子20キロ 渕瀬が日本新V 大阪世界陸上に内定」読売新聞2007年1月29日付朝刊、東京版スポーツB、22ページ
- ^ 「陸上・ホクレンディスタンスチャレンジ8日 競歩女子一万 川崎が日本新」読売新聞2008年6月9日付夕刊、東京版7ページ
- ^ 「女子20キロ競歩 川崎14位」読売新聞2008年8月21日付夕刊、東京版3ページ
- ^ 「山崎が日本新で優勝」読売新聞2008年10月27日付朝刊、東京版スポーツD、29ページ
- ^ 「競歩 日本選手権 女子20キロは渕瀬 2位まで日本新」毎日新聞2009年1月26日付朝刊、東京版運動面17ページ
- ^ 「競歩代表内定 渕瀬、貫禄のV」読売新聞2009年3月17日付朝刊、東京版スポーツB、24ページ
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