小天橋とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > 小天橋の意味・解説 

しょうてんきょう〔セウテンケウ〕【小天橋】

読み方:しょうてんきょう

京都府北西部京丹後市久美浜町にある砂州久美浜湾口にあり、日本海に臨む白砂青松景勝地。夏は海水浴場キャンプ場としてにぎわう。山陰海岸国立公園属する。名の由来は、砂州天橋立(あまのはしだて)に似ていることから。

小天橋の画像
向こうが小天橋

小天橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/20 21:55 UTC 版)

小天橋(しょうてんきょう)は、京都府京丹後市久美浜町湊宮にある長さ約3キロメートルの砂州[1]。京丹後市網野町浜詰から日本海に面して6~7キロメートル続く丹後砂丘の砂浜の西端にあり、日本海と久美浜湾を隔てている[2]天橋立と対比させて西天橋(さいてんきょう)と呼ばれることもある[3]


  1. ^ a b c d 『郷土資料事典 26 京都府』人文社、1997年、315頁。
  2. ^ a b c 小天橋”. 京都府. 2020年8月15日閲覧。
  3. ^ a b c d e f 『日本歴史地名大系 26 京都府の地名』平凡社、1981年、pp.842-843
  4. ^ a b 『身近な松原散策ガイド』日本緑化センター、2007年、72頁。
  5. ^ a b c 小天橋”. 山陰海岸ジオパーク館. 2020年8月15日閲覧。
  6. ^ 京都の自然200選 小天橋”. 京都府. 2012年3月4日閲覧。


「小天橋」の続きの解説一覧

小天橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/01 03:16 UTC 版)

京都府道607号天の橋立線」の記事における「小天橋」の解説

内海阿蘇海)と宮津湾をつなぐ天橋立運河文殊水道)に架かる可動橋船舶往来目的として、中央の橋脚を軸に橋桁90回転させる珍しい機構持ちその特徴から廻旋橋通称親しまれる天橋立観光名所1つとなっている。

※この「小天橋」の解説は、「京都府道607号天の橋立線」の解説の一部です。
「小天橋」を含む「京都府道607号天の橋立線」の記事については、「京都府道607号天の橋立線」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「小天橋」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「小天橋」の関連用語

小天橋のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



小天橋のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの小天橋 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの京都府道607号天の橋立線 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS