小千谷先生とみづほの恋愛と破局
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/11/14 02:48 UTC 版)
「放課後キッチン」の記事における「小千谷先生とみづほの恋愛と破局」の解説
小千谷先生とみづほが本格的に付き合う様になったのは、2巻の小千谷先生がボーナス支給日のあたりからである。しかし付き合ってからというものの、小千谷先生はみづほのギャンブル狂やギックリ腰に振り回されてばかりでいいところがほとんど無かった。 ただし、ホワイトデーにはみづほにアクセサリーをプレゼントするつもりだったが、みづほがほとんどパチンコで手に入れているため、代わりにパチンコのプリペイドカードをプレゼントしたりと一応みづほに合わせている面もある。ただし、みづほはこういうのは愛情薄いと不満を漏らしていた。 6巻あたりから、「みづほが会ってくれない」が定番になってきて、その後は小千谷先生とみづほと一緒にいるのが約1年に1回のペースになってしまい、7巻のクリスマスではみづほが別れたいと発言。そして最終的には8巻で小千谷先生のウジウジジメジメした性格に嫌気がさして本格的に破局することに。またその時小千谷先生はちかこのマイブームである知恵の輪を使って最後の悪あがきをしたがみづほが知恵の輪を投げつけて外れたので結果的に破局を認めざるを得なかった。ちなみにみづほは「賭け」という言葉に乗せられていたが、すぐに我に帰った。 その後はちかこのイタズラでみづほにフラれたショックをぶり返し、小千谷先生なりにヨリを戻そうとしたがヘルスから出ていった所を偶然ばったり会ってしまい後戻りが出来ない状況になってしまった。 そして最後にみづほがちかこに好きな男性のタイプを質問され、「ギャンブル強い人」と答えたが、ギャンブルが自分より強いと嫌というイメージが湧き絶対付き合わないと発言し、ちかこは「あんたも当分干上がってろ」と呆れていた(ちなみに7巻のクリスマスの時には、酔っぱらいながら宝くじをちかこたちにあげて「当たったら山分けね」と言ったとき酔いが覚めたので「あんたのそういう所にも問題が」と発言した)。そのため全て小千谷先生が悪いというイメージもあるが、みづほも多少は悪い所があるため元々2人とも相性は良くなかったとも言える。
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