対馬シゲノダン遺跡出土品
| 主名称: | 対馬シゲノダン遺跡出土品 |
| 指定番号: | 378 |
| 枝番: | 00 |
| 指定年月日: | 1980.06.06(昭和55.06.06) |
| 国宝重文区分: | 重要文化財 |
| 部門・種別: | 考古資料 |
| ト書: | |
| 員数: | 一括 |
| 時代区分: | 弥生 |
| 年代: | |
| 検索年代: | |
| 解説文: | 対馬中央部にあるシゲノダン遺跡から出土した一括の遺物である。銅製の把頭類をはじめ鞘先、鐔、馬鐸など朝鮮半島からの将来品をはじめ、銅剣、銅矛など儀器化された青銅器類と鉄剣、釶【やりがんな】などの実用的な鉄製品の組合わせに大きな特徴をもっている。往時の大陸との交渉の実態をみるうえに欠かせない資料として貴重である。 |
| 考古資料: | 宮城県里浜貝塚出土品 家形埴輪 富山県境A遺跡出土品 対馬シゲノダン遺跡出土品 尖頭状石器 尾張東之宮古墳出土品 山口県竹島古墳出土品 |
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