審査員に関する備考
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審査員長 ※表彰式で各賞の発表や審査の統括、講評を行う。第64回まで設置。席順では5枠に配置されることが多かった。青島幸男 - 第1・3-6・8・10-17・19-32・35-44・59-64回 藤本義一 - 第2回 赤塚不二夫 - 第7・9回 岡田真澄 - 第18・33回 植木等 - 第34・45・48回 大島渚 - 第46・47・49-54回 浅井慎平 - 第55-58回 審査員10人中1-2人、日本テレビのアナウンサーや読売新聞の記者・編集委員が務めることが多い。テレビ雑誌のスタッフや読売以外の一般紙・スポーツ紙の新聞記者が審査に加わることもある。 第54回の猿岩石や第78・94回のキャイ〜ン、第86・88回のオードリーなど、2人で1人分として持ち点2点、1人あたりの持ち点1点で審査する組が登場することがある。最多は第94回の3組。但し、第79回のタカアンドトシや第92回のキャイ〜ンは、2人それぞれ持ち点2点で審査した。 審査員の紹介肩書きは、構成作家の意向による本番組独自のものが多く、久本雅美は毎回「大女優」と冠が付いており、山田まりやなどは「お茶の間タレント」と紹介されていた。また、第13回では審査員に肩書をつけていた中で、近江敏郎が一人だけ肩書がなかった。 芸能人審査員の中には演者として大会に出場したことがある人物もいる。 第98回では番組の常連出場者のひとりで優勝8回を記録している梶原比出樹が審査員に招かれた。
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