富山師範学校
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富山師範学校(とやましはんがっこう)は、現在の富山大学教育学部の前身の一つとなった師範学校である。所在は現在の富山県富山市西田地方(にしでんじがた)付近であったが、1949年時点では現在の富山大学の敷地に所在していた[1]。
- ^ 『昭和二十四年度版 富山市街圖』(郷土文化研究会編)
- ^ a b c d 富山県教育発祥の地は、いたち川沿い(月刊グッドラックとやま、2019年10月30日)
- ^ a b c d e f g h i 『特別展 富山城の歴史展』(1994年7月16日、富山市教育委員会発行)42頁。
- ^ 『富山市史 第二巻』(1960年4月15日、富山市役所発行)133頁。
- ^ 国立公文書館「富山県属三宅五郎三郎外一名尋常師範学校長ニ被任ノ件」履歴書付、明治20年8月16日。三宅五郎三郎の出自は「京都府士族/嘉永四年五月二十二日生」。
- ^ 『官報』第3199号、大正12年4月2日。
- ^ 『官報』第4865号、昭和18年4月2日。
- ^ a b 『官報』第5407号、昭和20年1月26日。
- 1 富山師範学校とは
- 2 富山師範学校の概要
- 3 著名な出身者
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