富士見警察署
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/20 09:27 UTC 版)
「キミ犯人じゃないよね?」の記事における「富士見警察署」の解説
柴田太郎〈33〉 演 - 金剛地武志 鑑識官。BS-iで放送されている『ケータイ刑事 銭形シリーズ』の登場人物であり本庁から富士見署に異動してきた。本庁復帰を狙っているが、宇田川に「本庁はもう一人の柴田さんに任せておけばいい」と言われていた(本編最終話)。宇田川にだけ特別な情報を齎す。勝手に事件の推理や、捜査に口を出す。柴田一号(柴田正和)、柴田二号(康智)という部下がいる。「遺体は真実を語っている!!」という決め台詞をともに左右の手袋をはめなおすポーズをとる。事件現場の関係者達は揃って同じポーズをする事を心待ちにしているが、回を重ねるごとにしつこさが増していき、後半は煩わしがられていた。なお、金剛地は最終話に別の役でも出演している。 太宰久司〈45〉 演 - 渡辺いっけい 捜査主任(警部)で宇田川の上司。事なかれ主義者で宇田川の扱いに気を揉んでいる。民間人なのに事件に首を突っ込むさくらを「作家の卵」と呼びバカにしている。節子という妻がいたが(おそらく第1話と第2話の間に)別居または離婚。趣味はボトルシップとマッチ棒クラフト。 前田銀二〈30〉 演 - 池田努 刑事。太宰の幇間(たいこもち)。周囲の意見に左右されやすい。さくらを最も毛嫌いしているのだが、宇田川が来るとさくらがくるのかいちいち確認するため、太宰・宇田川らに実は惚れていると噂を立てられた。 警官 演 - 田中大輔 富士見署の警官。事件現場前で立ち入り等を監視している。
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