実験試験局、実用化試験局、地上基幹放送試験局
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/12 06:05 UTC 版)
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実験試験局には従前の実験局を、地上基幹放送試験局には従前の放送試験局を含む。(全て廃局) NHKカラーテレビジョン実験局JOAK-TVX (NHK東京テレビジョン実験局、1952年11〜12月(12月26日に本放送の予備免許交付)) JOBK-TVX (NHK大阪テレビジョン実験局) JOCK-TVX (NHK名古屋テレビジョン実験局) 静岡大学テレビジョン実験局(3チャンネル、1953年3月〜?)JJ3A-TVX 北海道放送テレビジョン実験局 - 同年11月に本放送の予備免許交付(3チャンネル、1956年7〜8月)JOHR-TVX NHK UHFテレビ実験局 - 後に放送試験局(14チャンネル、1970〜1975年)東京(NHK放送技術研究所) - JO2O(669.25MHz(46チャンネル相当)、1956年12月〜1970年12月) 東京 - JO2W 大阪 - JO4W ラジオきらっと - JO2C科学万博(1985年)のイベント情報用中波放送局(855kHz)。当時は放送法に臨時目的放送(イベント放送局)の規定がなく、放送試験局として免許された。 FMてんぱく - JO4L-FM天王寺博覧会(1987年)のイベント情報用FM放送局(89.1MHz)。この時も放送試験局として免許された。 地上デジタル音声放送実用化試験局東京 - JOAZ-FM(2003年10月〜2011年3月) 大阪 - JOBZ-FM(2003年10月〜2010年6月) FM東海(現・TOKYO FM)JS2AO(超短波放送実験局、1958年12月) JS2H(超短波放送実用化試験局) 注 放送事業者以外により開設された実験局あるいは実用化試験局は、JO**以外が指定される。
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