宝塚歌劇団による舞台化
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「はいからさんが通る」の記事における「宝塚歌劇団による舞台化」の解説
1979年に関西テレビの宝塚テレビロマン枠でテレビ収録用の舞台が上演された。演出・脚本は植田紳爾、花村紅緒役は花鳥いつき、伊集院忍役は平みち。 詳細は「上述」および「宝塚テレビロマン」を参照 2017年および2020年に宝塚歌劇団花組により舞台化。脚本・演出は小柳奈穂子。 2017年の公演 2017年10月7日〜15日まで、シアター・ドラマシティにて、同年10月24日〜30日まで日本青年館ホールにて公演。この作品を収録したBlu-ray版が2019年3月に発売された。 2020年の公演 当初は2020年3月13日〜4月20日まで宝塚大劇場で、5月8日〜6月14日まで東京宝塚劇場にて上演予定であったが、新型コロナウイルス感染拡大による公演休止・延期を経て、7月17日〜9月5日まで宝塚大劇場に改められた。しかし公演再開後に、公演関係者13名が新型コロナウイルスに感染し、クラスター化。再び公演休止を余儀無くされ、新人公演の取り止めも発表された。尚、この公演は花組新トップコンビ柚香光・華優希の大劇場お披露目公演となる。 役名2017年2020年伊集院忍柚香光 花村紅緒華優希 青江冬星鳳月杏 瀬戸かずや 鬼島森吾水美舞斗 北小路環城妃美伶 音くり寿 藤枝蘭丸聖乃あすか 伊集院伯爵英真なおき(専科) 伊集院伯爵夫人芽吹幸奈 美穂圭子(専科) リーダー- 高翔みず希 花村政次郎冴月瑠那 如月鞠花ゆめ 卯月- 航琉ひびき 弥生- 美花梨乃 牛五郎天真みちる 飛龍つかさ 花乃屋吉次桜咲彩花 朝月希和 狸小路伯爵舞月なぎさ 鈴木和海しょう 古美 売太- 和海しょう ラリサ華雅りりか 青江香月- 羽立光来 ばあや新菜かほ 真鳳つぐみ 図師桜舞しおん - 印念中佐矢吹世奈 優波慧 女教師- 更紗那知 青江須磨子春妃うらら ペラゴロ- 紅羽真希 令嬢- 雛リリカ 有明峰果とわ ペラゴロ- 澄月菜音 高屋敷要亜蓮冬馬 永久輝せあ 舞踏会の歌手- 若草萌香 辺面岩男 帆純まひろ 令嬢- 凛乃しづか 牧師- 高峰潤 原信子- 糸月雪羽 田谷力三- 泉まいら 愛相良雄- 一之瀬航季 野路和礼彩 希波らいと 丸葉翼杏寿 北原太凰旬 -
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