存在した企画
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/12/23 02:58 UTC 版)
「蘇れ!J'sブル社会復帰計画」 - 創刊号より開始。510型ブルーバードをレストアしていく過程をレポートし、完成時には「栄光の10000キロ 日本一周チャレンジラン」と題して全国を回った。 「俺達の24時間耐久in JAPAN」- 実際のル・マン24時間レースと同じ時間にスタートし、一般公道を24時間休みなく走らせたらどこまで行けるのかを検証する企画。結果は約2447kmだった。 「真冬にオープンカー」- 冬に幌全開でS2000、ロードスター、MR-Sで東京-秋田間を走破するという企画。 「Zで京都」- J's Tipoの特徴である忍耐企画の1つ。フェアレディZの後席に乗り、東京 - 京都間1000kmを一般道で走破するというもの。 「RX-7で広島」- 真夏に4人乗車のRX-7で東京 - 広島間を走破する企画。ルールはエアコンと窓開放禁止という内容であった。 「男4人、軽自動車で鳥取へ」- 全国一(当時)の軽自動車登録台数を誇る鳥取県に、軽自動車で男4人フル乗車で行くという企画。当誌史上、最も過酷な企画とも言われた。 「軽自動車耐久企画」- 軽自動車の耐久レース、K4GPに参戦するという企画。結果的にクラス優勝を遂げる。 「ジェイズアクセラ全国縦断」- マツダ・323のラリー仕様風のカラーリングを施したアクセラで全国を縦断するという企画。あらかじめ読者に場所と日時を通知しておいたにも関わらず、人が集まった所と全く人が来なかった所とまちまちだった。 「富士チャンピオンレース参戦記」- 富士スピードウェイで開催されているアマチュアレース「富士チャンピオンレース」の、カローラアクシオGTクラスに参戦する企画。車両はTRDのデモカーを借用し、ゼッケンは本誌の発売日に合わせて「16」とした。開始直後に廃刊となったため、参戦期間は2009年の第4戦から最終戦までの3戦のみだった。
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