妖怪その他
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/11 06:09 UTC 版)
羽沢 ひかる(はざわ ひかる) 2巻より登場。幽霊少女。遊園地「ありまえん」で自分を認識した広人(とねこがみさま)に取り憑く。長い黒髪の美少女で、何故かベビードール姿。強気で高慢な態度は生前のことを思い出せない不安の裏返しである。フルネームは2巻ラストで明らかになる。 氷川台 あやの(ひかわだい あやの) 3巻より登場。広人の後輩として高校に入学してきた、才色兼備の巨乳美少女。本性は金狐で、人間を父親にもつ半妖。そのために人・妖双方から疎まれる「狭間の者」。10年前、当時6歳の広人と出会ったことがあり、以来彼を慕っていたが、広人はそのことを忘れていた。一人称は「わらわ」。 甚右衛門(じんえもん) あやのに仕える金狐の男性。本来は当主の意を受けたお目付け役だが、心情的にはあやの寄りであり、最終的には当主に背いてあやのを助ける。金狐一族のメイド部隊を配下に持つ。 桂木(かつらぎ) 金狐メイド部隊のメイド長。見た目は10代後半くらいの長身の少女で、甚右衛門と同じく昔からあやのに仕えている。 筐(はこ) 4巻より登場。榊に仕える付喪神の少女で本体は花筐。夜刀や守宮とは旧知の仲。
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