奈良川
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/05 05:53 UTC 版)
奈良川(ならがわ、なろうがわ)は、日本全国各地を流れる河川名称。
- 奈良川 (栃木県) - 栃木県那須郡那須町を流れる那珂川水系三蔵川支流の一級河川。
- 新奈良川 - 埼玉県熊谷市を流れる利根川水系福川支流の河川。
- 奈良川 (神奈川県) - 神奈川県横浜市青葉区を流れる鶴見川水系恩田川支流の準用河川。恩田川#奈良川を参照。
- 奈良川 (長野県) - 長野県須坂市を流れる信濃川水系灰野川支流の一級河川。読みは「なろうがわ」[1]。
- 奈良川 (愛媛県) - 愛媛県北宇和郡鬼北町を流れる四万十川水系広見川支流の一級河川。
- 奈良川 (高知県) - 高知県香美市・香南市を流れる物部川水系西川川支流の一級河川。
- 出典
- ^ “須坂市の位置・面積・主要河川・山岳”. 長野県須坂市. 2022年10月12日閲覧。
奈良川
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 05:57 UTC 版)
横浜市 道路局 河川部 河川管理課が管理する準用河川。準用河川区間延長は3470m(大田平橋から下流)、うち横浜市改修計画区間は1920m(神前橋から下流)、流域面積は6.51km²。学校法人玉川学園の敷地内にある横浜市青葉区奈良町の奈良池(本山池)(北緯35度34分03秒 東経139度28分27秒 / 北緯35.56750度 東経139.47417度 / 35.56750; 139.47417 (奈良池(本山池)))を源とし、緑協和病院の南西側、横浜市立奈良小学校の東側、こどもの国駅とこどもの国の間を通り、こどもの国線とこどもの国通りに沿って南下し、横浜市青葉区恩田町の日影橋の下流側(北緯35度32分20秒 東経139度29分44秒 / 北緯35.53889度 東経139.49556度 / 35.53889; 139.49556 (奈良川・恩田川合流地点))で恩田川に合流する。1973年度に準用河川に指定され、1980年度から準用河川改修事業が行われている。水源の奈良池では、絶滅危惧IA類(CR)であるゼニタナゴが生息するが、水質悪化により、絶滅が危惧されている(または、すでに絶滅したとも言われている)。源流域は、土橋谷戸と呼ばれる小さな谷を形成している。「こどもの国」内に遊水池がある。
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