奈良崎コロスケとは? わかりやすく解説

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奈良崎コロスケ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/21 07:57 UTC 版)

奈良崎 コロスケ(ならさき コロスケ、1968年7月31日- )は、東京都出身のフリーライター

略歴

実家は麻雀荘。20代、生来のバクチ狂いが高じて多重債務者と化したが、それを博奕関係(主に競馬)の原稿を書くことで完済する。30歳を過ぎてからはギャンブルのみならず、映画、マンガ、街ネタなどを、メジャー、マイナー問わず様々なメディアで執筆。

伊熊恒介名義で別冊宝島シリーズに多数参加している[1]

このマンガがすごい!』に企画立ち上げ当初から携わり、粟生こずえ渡辺水央とともにランクイン作品のレビューや企画ページのライターを務めているほか、日本映画を中心に劇場映画パンフレットも多数執筆する。またパチンコライターとしての顔を持ち、「パチンコオリジナル実戦術」シリーズに参加、「パチンコパンチ」(パチ・スロ サイトセブンTV)等の映像メディアにも出演中。

近年はzakzak(夕刊フジ)で漫画「音楽とおじさん」を連載する等、活躍の幅を広げている。

著書

  • ミミスマ―隣の会話に耳をすませば(宝島社 ISBN 4796641777

共著

  • 「よるひる映研傑作選 DVDブック」(青林工藝舎 2012年)

漫画

  • 音楽とおじさん」(zakzak連載後、Kindleにて自主出版)
  • 「1986年のハッスルタイム」(「ハイポジ・オフィシャルブック 80年代、それぞれの青春」2020・双葉社)
  • 「パチンコとおじさん」(COMICパチマン ガイドワークス vol.1 2019.10)

原作のみ

『チョイの間パチンカーU子の収支簿』(「メガMIX-HIGH vol.6」作画・猿山長七郎

企画・編集

脚注

  1. ^ 『ミミスマ』宝島社、2006年6月1日。 

外部リンク




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