太田玉茗とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 文化 > 文芸 > 小説 > 太田玉茗の意味・解説 

おおた‐ぎょくめい〔おほた‐〕【太田玉茗】

読み方:おおたぎょくめい

[1871〜1927]詩人埼玉生まれ本名三村玄綱。僧職かたわら叙情詩人として知られ田山花袋国木田独歩らと「抒情詩」を刊行


太田玉茗

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/12 00:19 UTC 版)

太田 玉茗(おおた ぎょくめい、1871年6月23日明治4年5月6日[1] - 1927年昭和2年)4月6日)は、日本詩人小説家。名は伊藤蔵三(のち太田玄綱から三村玄綱と改名)。僧職のかたわら叙情派詩人として知られ、初期新体詩詩人の一人。田山花袋の義兄にあたり[2][3]、『田舎教師』の献辞に「この書を太田玉茗氏に呈す」とある[4]




「太田玉茗」の続きの解説一覧



太田玉茗と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「太田玉茗」の関連用語

太田玉茗のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



太田玉茗のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの太田玉茗 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS