おおた‐ぎょくめい〔おほた‐〕【太田玉茗】
太田玉茗
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太田 玉茗(おおた ぎょくめい、1871年6月23日(明治4年5月6日)[1] - 1927年(昭和2年)4月6日)は、日本の詩人、小説家。名は伊藤蔵三(のち太田玄綱から三村玄綱と改名)。僧職のかたわら叙情派詩人として知られ、初期新体詩詩人の一人。田山花袋の義兄にあたり[2][3]、『田舎教師』の献辞に「この書を太田玉茗氏に呈す」とある[4]。
- ^ a b c “「ふるさとの詩」”. www.city.hanyu.lg.jp. 羽生市. 2023年9月12日閲覧。
- ^ 「20世紀日本人名事典」日外アソシエーツ 2004~
- ^ 「日本人名大辞典」講談社など~kotobank.jp
- ^ “埼玉ゆかりの偉人|太田 玉茗”. 埼玉県. 埼玉県. 2023年9月12日閲覧。
- ^ 「早稲田と文学」~早稲田大学[リンク切れ]
太田玉茗と同じ種類の言葉
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