天魔軍団
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/02/14 15:03 UTC 版)
「ムシャ戦記 光の変幻編」の記事における「天魔軍団」の解説
天魔大帝 宇宙の支配者を自称する闇の化身。武者ガンダムシリーズを通しての真の黒幕で、今までに登場した闇の化身はいずれも彼の配下であった(ただし漫画版での設定であり、コミックワールド版でそのような描写は無い)。惑星を片手で握りつぶせるという超規格外の大きさである。他にも惑星を自身に吸引する能力などから、その正体はブラックホールではないかと言われる。尚、漫画版とコミックワールド版ではデザインが異なる。 豪将ハイドラ / 妖術師ハイドラ(ハイドラガンダム) 妖術師と妖闘士の二つの人格を持つ天魔軍団の総帥。過去の闇の戦士らを甦らせ、天魔大帝降臨を目論む。 魔刃頑駄無<マジンガンダム> 『超SD戦国伝 刕覇大将軍』より登場。復活が不完全だったためか武者デスサイズとの一騎討ちにより敗れる。 魔星大将軍<マスターだいしょうぐん> 『新SD戦国伝 超機動大将軍』より登場。地下にて潜伏し再び天宮に侵攻する機会を伺っていた。大将軍に固執しており、再びその座を狙って大将軍と一騎討ちするが一刀両断され敗れる。首だけとなっても生きていたが妖術師ハイドラの策略により天魔大帝降臨の生贄にされ死亡する。 羅将 天国途<ヘブンズ> 羅将 愚嵐怒<グランド> 羅将 宇折堕<ウォルター> 魔星の部下。合身し風雲再起となる。 合身羅将 風雲再起<フウウンサイキ> 三羅将が合身した形態。 黒魔神闇皇帝<クロマジンヤミコウテイ> 『SD戦国伝 天下統一編』より登場。最初は復活が不完全だった為、黒魔神の姿をしていた。その後、完全に復活して出陣。武者ナタクのカスタム武具を装着した武者ウイングゼロに敗れる。終盤にて再び復活し、天魔大帝の分身であることが明かされる。 覇道武者 魔殺駆<ハドウムシャ マザク> 逆星闇将軍<ゲキセイヤミショウグン> 闇大帝<ヤミタイテイ> 真闇元帥<シンヤミゲンスイ> 大蛇飛駆寒虫<オロチビグザム> 伝説の光と闇の大戦に出てくる闇の魔王達。天魔大帝の分身であり手下である。コミックワールド版には未登場。
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