天明年間の出来事
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天明2年-8年(1782年-1788年): 天明の大飢饉 天明3年(1783年)7月6日 : 浅間山で大噴火。死者約2万人。大飢饉が更に深刻化。 天明4年(1784年)2月23日 : 筑前国志賀島で金印発見。 天明4年(1784年)4月 : 田沼意知が江戸城内で佐野政言に殺害される。 天明4年(1784年): 蝦夷地の開拓が始まる。 天明6年(1786年)8月 : 田沼意次が失脚。 天明6年(1786年): 最上徳内、千島を探検し、得撫島に至る。 天明7年(1787年)4月 : 徳川家斉が将軍に就任。 天明7年(1787年)5月 : 天明の打ちこわし(江戸・大坂で米屋が打ち壊された事件)。 天明7年(1787年)6月 : 松平定信が老中に就任、寛政の改革を行う。 天明7年(1787年)6月7日 : 御所千度参りが起こる。 天明8年(1788年)1月30日 : 天明の京都大火により、皇居炎上、京都の大半が焼失。 天明8年(1788年): 尊号一件始まる。
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