天使のプレゼント マール王国物語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 02:47 UTC 版)
「マール王国の人形姫」の記事における「天使のプレゼント マール王国物語」の解説
フリーライターの楠本桃子は『天使のプレゼント マール王国物語』について、「本作はミュージカルゲームの最高峰であり、ミュージカルシーンを楽しむために、何度も周回プレイをしてしまう」とニュースサイト・スパイスに寄せたコラムの中で評価している。
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シリーズ第3作。全5+1話のオムニバス形式で展開する。日本一ソフトウェア初のPlayStation 2用ソフトであり、背景が3D化された。戦闘は最大で16人(1チーム最大4人×4チーム)参加可能となり、「合体技」も60種類以上用意されている。限定版の特典は、設定資料集と『天使のプレゼント』の全使用楽曲を収録したオリジナルサウンドトラック(2枚組)。 2000年9月14日に発売された電撃PlayStation D (D36) の付録CD-ROM内コンテンツ「電撃ミュージアム」で本作が紹介された(D39まで連載)。声優メッセージなども収録している。また2000年12月27日より、全国のGame TSUTAYAにて体験版の無料レンタルキャンペーンが実施された。2014年12月17日よりPlayStation 2アーカイブス対応ソフトとして配信されている。 第一話 「母を訪ねて…」 『マール王国の人形姫』のフェルディナンドがさらわれた直後の物語。コルネットは、森で迷子になっていた女の子・エリーを親許へ送り届けることになる。 第二話 「かぼちゃパンツは愛の試練を乗り越えられるか?」 『リトルプリンセス』から4年後の物語。チェロとの結婚をフェルディナンドに認めてもらうため、「かぼちゃ姫」クルルはミス・マール王国コンテスト優勝を目指す。 第三話 「ニャンコが消えた日」 雑事担当のニャンコが全員行方不明となり、機能停止に陥ったマージョリー一家。仕方なくマージョリーたちはニャンコ捜索を開始する。 第四話 「愛ゆえにネコは戦う」 アクージョ一家に仕える身でありながら、マージョリー一家に仕えるニャンコを愛してしまったペコニャンの、愛と忠義の狭間で思い悩む様子を描く。『リトルプリンセス』の外伝的な物語。 第五話 「天使がくれた物語」 はるか昔、人々が古代文明と呼ぶ時代の王女・シェリーの物語。 おまけ 「マールだヨ!全員集合」 全てのシナリオをクリアすることでプレイ可能となるおまけシナリオ。マール王国シリーズの主要キャラクターが総登場する。
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