天使のラブソング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/24 23:11 UTC 版)
「天使のラブソング」 | ||||
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NOKKO の シングル | ||||
初出アルバム『RHYMING CAFE』 | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
レーベル | ソニー・ミュージックレコーズ | |||
チャート最高順位 | ||||
NOKKO シングル 年表 | ||||
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「天使のラブソング」(てんしのラブソング)は、NOKKOの8枚目のシングルである。1996年8月21日発売。発売元はソニー・ミュージックレコーズ。
概要
- アニメ『ガンバリスト! 駿』初代エンディングテーマ[1]。
- ミュージック・ビデオが制作された、『CLUB HALLELUJAH & CLIPS』[2]や『NOKKO ARCHIVES 1992-2000』[3]に収録。
収録曲
- 天使のラブソング
- 作詞:NOKKO/作曲:岩崎工・NOKKO・GOH HOTODA・岸利至
- 天使のラブソング(オリジナル・カラオケ)
収録アルバム
- RHYMING CAFE (#1)
- THE BEST OF NOKKO (#1)
- NOKKO'S SELECTION, NOKKO'S BEST (#1)
脚注
- ^ a b “天使のラブソング NOKKO”. ORICON. 2024年12月25日閲覧。
- ^ “CLUB HALLELUJAH & CLIPS”. ソニーミュージック. 2024年12月25日閲覧。
- ^ “NOKKO ARCHIVES 1992-2000”. otonano. 2024年12月25日閲覧。
天使のラブソング
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「プルサティアの伝説」の記事における「天使のラブソング」の解説
『りぼんオリジナル』2000年12月号に掲載。 高校1年生の飯塚恭子は、友人達と来たカラオケボックスで、食べたケーキに含まれていたアルコールが原因で酔っ払っていた。そしてアルコールを飛ばすためトイレに行き、出てきたところで中学の後輩・小倉昌徳と再会した。 去年、合唱部部長だった恭子を悩ませていた、コンクールのための男声要員としてやってきたのが、合唱部の後輩が片思いしている相手でバレー部員の昌徳だった。恭子と昌徳は好きなバンドが一緒だったり、お互いに話しやすかったこともあって、よく一緒にいるようになったが、彼に片思いしている後輩のこともあって、「恋」と自覚する前に「弟みたいな存在」と切り捨ててしまった過去があった。 そんな相手が、再会翌日に「受験の下見」と称して高校を訪れ、さらに「勉強を教えてほしい」と頼んできたため、2人は放課後に落ち合って勉強するようになった。しかし、ある日の勉強を終えた後、公園で歌っていた恭子と昌徳は、恭子にとってはひどい思い出しかない相手である先輩に見つかってしまう。
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