大都市と地方
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 06:29 UTC 版)
大都市よりも地方では有効求人倍率が低い傾向にあり、バブル景気の時期や就職氷河期が一時終結した時期でも、北海道や九州では有効求人倍率が1を上回らなかったという現状がある。 地域別有効求人倍率地域1985年1990年1995年2000年2005年2009年(全国) 0.68 1.40 0.63 0.59 0.95 0.47 北海道 0.39 0.65 0.54 0.46 0.57 0.37 東北 0.46 1.22 0.73 0.59 0.68 0.35 南関東 0.80 1.57 0.48 0.55 1.11 0.53 北関東・甲信 1.26 2.33 0.91 0.86 1.09 0.45 北陸 0.84 1.92 1.04 0.70 1.06 0.50 東海 1.27 2.27 0.78 0.77 1.41 0.50 近畿 0.59 1.20 0.49 0.48 0.92 0.49 中国 0.75 1.74 0.88 0.72 1.10 0.58 四国 0.58 1.28 0.82 0.66 0.84 0.57 九州 0.35 0.93 0.54 0.46 0.67 0.40
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