大瀬 (給油艦)とは - わかりやすく解説 Weblio辞書

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大瀬 (給油艦)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/06/13 16:51 UTC 版)

大瀬（おおせ/おほせ^[11]）は、日本海軍の特務艦（運送艦）。

脚注

注釈

^ #日本特設艦船物語pp.330-331によると「WERFT A. G. BET. FINKENNRDER HANBURG」。
^ 日本側の公文書および新聞報道での表記は「ゼノタ」である。
^ #海軍艦艇公式図面集pp.250-251に掲載の公式図では仰角30度までの12cm単装砲が描かれているが、#日本海軍全艦艇史p.866掲載の写真には、30度以上の仰角を掛ける砲が写っていて、写真解説も12cm単装高角砲としている。

出典

^ ^a ^b ^c #日本海軍全艦艇史p.865。
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j #日本海軍特務艦船史p.25。
^ ^a ^b ^c ^d #内令第1317号
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j ^k ^l #日本特設艦船物語pp.330-331。
^ ^a ^b #内令第1329号
^ ^a ^b ^c ^d #捕獲検定、あるいは国立国会図書館デジタルコレクション「官報. 1942年08月20日」で閲覧可能。ただし、排水量は当該検定書にもあるとおり「ゼノタ」のものであり、「大瀬」のものではないことに注意。
^ #日本特設艦船物語pp.330-331による。#日本海軍特務艦船史p.25によると最大幅が17.98m。
^ #海軍艦艇公式図面集pp.252-253。図42、給油艦・大瀬昭和19年(拿捕艦、オランダ船ゼノダ)、艦内側面他。
^ #内令第1318号
^ ^a ^b ^c #海軍艦艇公式図面集pp.250-251。図42、給油艦・大瀬昭和19年(拿捕艦、オランダ船ゼノダ)、舷外側面、艦橋諸甲板平面他。
^ #達第207号
^ 特設巡洋艦二隻のインド洋通商破壊戦、102-104ページ
^ 特設巡洋艦二隻のインド洋通商破壊戦、104ページ
^ ^a ^b 特設巡洋艦二隻のインド洋通商破壊戦、105ページ
^ 特設巡洋艦二隻のインド洋通商破壊戦、106-107ページ
^ 特設巡洋艦二隻のインド洋通商破壊戦、106ページ
^ #SS-279, USS SNOOK p.34
^ #佐鎮1806 pp.33-38
^ #SS-279, USS SNOOK pp.42-43
^ #日本海軍全艦艇史艦歴表p.31。
^ ^a ^b ^c ^d #写真日本の軍艦第13巻p.48。
^ #日本特設艦船物語p.377。
^ 昭和19年5月3日付海軍公報（部内限）第4679号。
^ 昭和19年5月10日付内令第657号。
^ 昭和19年5月10日付内令第662号。
^ #横捕審通報第6号
^ ^a ^b {#横捕審通報第8号。なお、本文書では検定確定日は8月17日となっている。
^ 昭和27年4月1日法律第70号「捕獲審検所の検定の再審査に関する法律」。
^ 朝日新聞 1953年6月16日夕刊
^ #海辞第903号
^ ^a ^b #海辞第1216号
^ #海辞第1430号