大正9年製の増備車とは? わかりやすく解説

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大正9年製の増備車(名鉄モ30形)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/04 16:27 UTC 版)

瀬戸電気鉄道テ1形電車」の記事における「大正9年製の増備車(名鉄30形)」の解説

1920年大正9年)にテ28 - 32の5両が名古屋電車製作所新製された。基本設計はテ13 - 22踏襲しているが、主電動機出力が50PSに増強されたことが異なる。 本グループ1941年改番でモ30形31 - 35改称改番された。その後豊川市内線転属し、1949年昭和24年)にはモ35をモ30改番している。その後1950年昭和25年)に全車岐阜市内線転属し、客用新設の他、前照灯が1灯化され屋根上に移設されている。 本グループ岐阜市内線の二軸単車営業運転最終日となった1967年昭和42年7月25日まで運用され同月全車廃車となった

※この「大正9年製の増備車(名鉄モ30形)」の解説は、「瀬戸電気鉄道テ1形電車」の解説の一部です。
「大正9年製の増備車(名鉄モ30形)」を含む「瀬戸電気鉄道テ1形電車」の記事については、「瀬戸電気鉄道テ1形電車」の概要を参照ください。

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