大曲家住宅石段及び石垣
名称: | 大曲家住宅石段及び石垣 |
ふりがな: | おおまがりけじゅうたくいしだんおよびいしがき |
登録番号: | 42 - 0033 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 所 |
構造: | 石造、面積61㎡ |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 江戸後期 |
代表都道府県: | 長崎県 |
所在地: | 長崎県平戸市岩の上町1172-1 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 『平戸の町並み』(財団法人日本ナショナルトラスト 2003) |
施工者: | |
解説文: | 北西を正面とした主屋前面のアプローチを構成する。石段は直角に折れ曲がる踊り場2箇所をもつ鍵状で,総延長は約25mになる。 踏段は中央に切石,左右に自然石を組み合わせて豊かな表情をつくり,石垣は乱積とする。近世武家屋敷の表構えをよく伝えている。 |
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