堀河院中宮上総とは? わかりやすく解説

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堀河院中宮上総

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/11/05 03:40 UTC 版)

堀河院中宮上総(ほりかわのいんのちゅうぐうのかずさ、生没年不詳)は、平安時代後期の歌人である。


注釈

  1. ^ 万代和歌集(衣笠家良撰か)、雲葉和歌集(九条基家撰)等。
  2. ^ 三河の国 八橋といふ所にいたりぬ そこを八橋といひけるは 水ゆく河の蜘蛛手なれば 橋を八つ渡せるによりてなむ八橋といひける(『伊勢物語』 第九段 東下り)
  3. ^ 歌合の一種で、左右の組に分かれ、恋文や恋歌を作り合って優劣を競う遊び。

出典

  1. ^ a b 新続古今和歌集』 巻第十 羇旅歌 00978
  2. ^ a b 新後拾遺和歌集』 巻第八 雑秋歌00829,00830


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