城内施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 13:44 UTC 版)
正殿 北殿 南殿・番所 書院・鎖之間 - ともに国の名勝 御庭 奉神門 継世門 右掖門 供屋(万国津梁の鐘) - 元の用途はよくわかっていない。 日影台 広福門 首里森御嶽 京の内 漏刻門 弁財天堂 円鑑池 久慶門 系図座・用物座 瑞泉門 龍樋 歓会門 - 尚真王の代に創建されたとされる正門。石造りのアーチ門の上に櫓をのせた形式。 木曳門 - かつては資材搬入用の門であり通常は石でふさがれていた。現在は車椅子用経路に使われている。 淑順門 西のアザナ 龍潭 園比屋武御嶽石門 守礼門 - 尚清王の代に創建され、中国からの使節を王が出迎えたという。1958年に復元された。 円覚寺 首里杜館 守礼門 木曳門 歓会門 広福門 瑞泉門、左に冊封七碑のひとつ(復元)が見える 園比屋武御嶽石門 南殿・番所 久慶門 漏刻門 万国津梁の鐘のある「供屋」 供屋にある万国津梁の鐘の複製。万国津梁の鐘は本来は正殿にあったとされるが、その正確な設置場所がわからないため、暫定的に供屋に設置されている。実物は沖縄県立博物館・美術館蔵 王の邸宅である「二階御殿」
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