地域図書館
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2006年(平成18年)以降には「地域図書館」活動に取り組んでおり、市民に対して小中学校の学校図書館を土日祝日に開放している。瀬戸市立図書館本館で予約した図書を「地域図書館」で受け取ったり、本館で貸出した図書を「地域図書館」で返却することも可能である。 2006年度(平成18年度)には蔵書数8,800冊の瀬戸市立品野台小学校を、その後には蔵書数10,500冊の瀬戸市立光陵中学校や蔵書数9,600冊の瀬戸市立西陵小学校を、2010年度(平成22年度)には瀬戸市立水野小学校を、その後には瀬戸市立東山小学校を「地域図書館」に指定した。「地域図書館」の活動が評価され、2010年(平成22年)4月には文部科学省の「子どもの読書活動優秀実践図書館」に選ばれた。2011年度からは学校図書館に司書を派遣している。 「地域図書館」事業#開始時期小学校名蔵書数1. 2006年10月 瀬戸市立品野台小学校 8,800冊 2. 2008年10月 瀬戸市立光陵中学校 10,500冊 3. 2009年10月 瀬戸市立西陵小学校 9,600冊 4. 2010年10月 瀬戸市立水野小学校 5. 2011年10月 瀬戸市立東山小学校
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地域図書館
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犬山市立図書館の分館として、2001年(平成13年)には犬山市立楽田小学校に楽田ふれあい図書館が設置された。同年5月27日には犬山市立犬山西小学校の犬山西小ふれあい図書館で運用支援を開始したが、2014年(平成26年)には犬山西小ふれあい図書館の運用支援を終了している。
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