国内第一次予選
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/20 22:05 UTC 版)
「アメリカ横断ウルトラクイズのクイズ形式」の記事における「国内第一次予選」の解説
本番組に応募し参加ハガキを受け取った挑戦者はまず、参加ハガキとパスポートを持参して第一次予選に参加する。 会場は、第11回まで後楽園球場、第12回以降は東京ドーム。「予選」とは名付けながらも、前年度優勝者の優勝旗返還、「敗者の味方」登場やイベント的な敗者復活戦など、セレモニー的な要素も含まれる一大イベントとなっていた。 第一次予選に限り、挑戦者の子供(その多くは未就学児)と同伴することが認められているため、子連れで参加する挑戦者も相当数にのぼった。ただし18歳未満には応募資格がないことから、子供などの無資格者は挑戦者と予選で一緒に参加しても正式な出場者数にはカウントされない。 通過人数は第1回は80名、第15回は130名、それ以外の大会では100名+敗者復活者数名(年によって人数は異なる)であった。予選通過は非常に狭き門であり、そのし烈さは夏の甲子園以上とも例えられる。第一次予選は一番多い時で1つの枠を200名以上(倍率は200倍以上)で争い、後述の第二次予選や第三次予選も合わせると最大倍率は400倍に達していた。
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