回想チャプターの登場人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 15:27 UTC 版)
「アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝」の記事における「回想チャプターの登場人物」の解説
キャサリン(Catherine) 声 - ? ネイトが少年時代に暮らしていたボストンの孤児院「聖フランシス孤児院」の修道女。度々喧嘩騒ぎを起こすネイトや、彼に嫌がらせをする少年を叱っている。シスターであるにもかかわらず、喫煙者。 カサンドラ・モルガン(Cassandra Morgan) ネイトとサムの実母で、探検家。エヴリン曰く「自分の知るかぎり最高の歴史家」と讃えられている。作中では名前のみ登場。著名な歴史家のエヴリンに雇われ、フランシス・ドレイク卿の研究をしていたが、「病気」になって亡くなったという。 サムとネイトの父親 カサンドラの死後、親権を手放して、サムとネイトを保護施設に入れる。サムからは「クソ親父」と言われている。当時、どのような経緯があったのかは一切不明。 エヴリン(Evelyn) 声 - 田村聖子 元探検家で、ネイトの母カサンドラの雇い主だった女性。夫とは離婚しており、優秀で物怖じしない性格と「母譲りの直感」を併せ持つエドモンドという息子がいたが、息子家族とは絶縁状態になっている。若い頃は著名な歴史家であり、雑誌「アドベンチャーライフ」に特集が組まれたこともある。大きな屋敷に一人で住んでおり、数多くの古代の遺物などのコレクションを所有している。 少年時代のネイトとサムが屋敷に侵入した際、最初は銃口を向けるも、2人がカサンドラの息子と知ると銃を下ろし、2人にカサンドラの話をした。また、彼らの目的であったカサンドラの日記を、彼らに渡した。その後、病により倒れて意識を失う。
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