吉良貞経とは? わかりやすく解説

吉良貞経

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/20 01:59 UTC 版)

吉良 貞経(きら さだつね)は、南北朝時代武将


  1. ^ 尊卑分脈』による。
  2. ^ 愛知県西尾市吉良町。
  3. ^ 新田義氏。「吉良町史」では江田義氏と推測している。一方、「新田岩松氏」では大井田義氏が該当するとしている。
  4. ^ 「仁木義長軍忠状」(『愛知県史別巻』所収「榊原文書」)
  5. ^ 『太平記』巻第27「御所囲事」。
  6. ^ 正平12年/延文2年(1357年)貞経は出羽国寒河江荘における南朝側大江氏の不当な収奪に対して足利義詮から取締りを命じられる。『大日本史料』第6編21冊240頁
  7. ^ 正平15年/延文5年(1360年)貞経は鹽竈神社に陸奥竹城保を寄進する。『大日本史料』第6編23冊122頁
  8. ^ 正平19年/貞治3年(1364年)7月26日斯波直持が相馬胤重を宮内丞に推挙したのに続き、8月3日吉良中務少輔(吉良持家か?)が相馬胤家を宮内大輔に推挙している。『大日本史料』第6編26冊93頁


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