吉良裕臣とは? わかりやすく解説

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吉良裕臣

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/29 10:15 UTC 版)

吉良 裕臣 (きら ひろおみ)は、日本総務官僚総務省大臣官房長、総務省総合通信基盤局長等を経て、KDDI執行役員副社長。

人物・経歴

大分県竹田市出身。大分県立大分上野丘高等学校を経て[1]、1978年東京大学法学部卒業、郵政省入省。総務省郵政行政部長を経て、2010年総務省大臣官房長。2012年から総務省総合通信基盤局長を務め[2]、モバイル接続料算定に係る研究会を立ち上げ、ドミナント規制見直しにあたった[3]。2015年退官、東京海上日動火災保険顧問[4]。2017年KDDI執行役員副社長リスクマネジメント本部担当[5]

2025年(令和7年)春の叙勲で瑞宝中綬章を受章した[6]

脚注

先代
田中栄一
総務省大臣官房長
2010年 - 2012年
次代
門山泰明
先代
桜井俊
総務省総合通信基盤局局長
2012年 - 2015年
次代
福岡徹



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