台湾プロ野球(CPBL)の永久欠番
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チーム番号欠番対象者ポジション制定年月日備考中信兄弟 67 曽紀恩(中国語版) 監督 2012年 初代監督。球団社長も務めた。2012年3月25日指定。 富邦ガーディアンズ 85 徐生明(中国語版) 監督 2013年 台湾史上初の700勝を挙げる名監督であったが、2013年前期優勝の後、後期の試合後に心筋梗塞で急逝。 2012年シーズン前に、中信兄弟の前身である兄弟エレファンツの林易増(中国語版)の4(2001年~)、王光輝(中国語版)内野手の26(2008~)、統一ライオンズの曽智偵(中国語版)捕手の10(1999~)の永久欠番指定を一斉に解消している。その後兄弟エレファンツは2012年3月25日に初代監督である曾紀恩の番号「67」を改めて永久欠番を制定。 同じく富邦ガーディアンズの前身である、興農ブルズ時代に10がファンの番号、17が黄忠義(中国語版)二塁手の番号として2009年に永久欠番に指定されていたが、2012年に義大ライノズに買収された際にチーム一新として消滅した。
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