古代の史跡
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「長崎県指定文化財一覧」の記事における「古代の史跡」の解説
奈良・平安時代の国指定史跡には、最前線の朝鮮山城だった特別史跡の金田城が挙げられる。 名称位置指定日解説式内社志々伎神社跡 平戸市野子町 1974年7月2日 仲哀天皇の異母弟十城別王を祭神とする神社で、延長5年(927年)編纂「延喜式」に掲載された式内社2861社の一つ。志々伎山山頂から沖ノ島にかけて上宮・中宮・地の宮・沖の宮と別当寺の5箇所に分散する。景行天皇巡幸伝説がある地の宮は石碑のみ残る。 壱岐国分寺跡 壱岐市芦辺町国分本村触 1974年7月2日 聖武天皇発願によって設置された国分寺の痕跡で、柱根礎石や瓦などの遺物が確認されている。壱岐国分寺は「延喜式」内では「島分寺」と記録されている。官寺として創建されたものではなく、壱岐直氏の氏寺を転用したと推測されている。
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古代の史跡
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/04 14:10 UTC 版)
境内地には弥生時代〜古墳時代にかけての住居跡と見られる能義神社遺跡があり、また近隣には能義神社奥院古墳をはじめとして円墳が数基ある。
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