参考・改修前
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 22:29 UTC 版)
「さいたま市大宮公園サッカー場」の記事における「参考・改修前」の解説
収容人員 12,500人(メインスタンドの一部に屋根があったが、施設の老朽化のため2002年に取り外された。椅子はプラスチック製で、メインスタンドがセパレート、バックスタンドがロングシート。ゴール裏はコンクリートの立見席。) ナイター照明設備 鉄塔式4基 アウェイ側のゴール裏に電光掲示板があるが、1998年に電球形式から磁気反転型に改修された。 上記の電光掲示板は両チームの得点しか表示できず、選手名の表示はできなかった。選手名表示は、アウェイ側ゴール裏の広告エリアを活用し、紙で表示された。選手が交代するごとに係員が梯子に登り、紙を張り替えるなど牧歌的な光景が見られた(J2在籍クラブの本拠地では旧大宮サッカー場の他、鳥栖スタジアム、鳥取市営サッカー場なども電光板に氏名表記ができなかったり、大分市営陸上競技場、北九州市立本城陸上競技場のように電光板自体がなく仮設のパネルで利用したものがあった)。 観客席とピッチとの距離がとても近く高低差もないため、臨場感や一体感が極めて高く、Jリーグのサッカースタジアムで数少ない、選手とサポーターが抱き合ったり、触れ合ったりすることができるスタジアムであった。 大宮アルディージャがJ2加盟した当時、チームのオフィシャルスポンサーの広告看板はJ1加盟時同様ゴール裏のみしか設置していなかった。(駒場、埼玉スタジアムなど他の会場でJ2の試合をした時はスポンサー看板はバックスタンドに設置していた)
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