単位の名称と記号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/07 01:00 UTC 版)
「ISO 31-0」の記事における「単位の名称と記号」の解説
詳細は「国際単位系」、「SI基本単位」、「SI組立単位」、および「SI接頭辞」を参照 単位に対して国際的に用いる記号が存在する場合は、必ずその記号を使用しなければならない。国際単位系(SI)で定められた単位記号については国際単位系の各項目を参照。SIの単位記号では、大文字と小文字の区別が重要である。例えば、"k"は接頭辞キロだが"K"は単位ケルビンである。単位名称が人名に由来する単位は1文字目を大文字にする。メガ以上の接頭辞は大文字である。それ以外の単位は全て小文字である(ただし、例外的にリットルはlでもLでも良いことになっている。当該項目を参照)。 単位記号はローマン体(立体)で印刷しなければならない。
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